エビスト 4thライブセットリスト
2nd Anniversay 4th Live "On the pLaNET"
日時:2018年5月12日(土)
会場:ZeppDiverCity東京
エビスト4THライブいってきたのでセトリに合わせて感想など。
自分は恵比寿ガーデンホールの2NDから参加している。
他の人気キャラクターコンテンツが良い曲が多いのは当然だけれど、
本当良い曲が多いので聴いてほしい。
開始前ナレーションは澤田さんがメイで諸注意。結構緊張で噛んでた。
音楽Pがホリプロの甲斐さんなので厳しいかというと、そこまでではなく
通常サイリウムOKでMIX、リフト禁止などが明言されているぐらい。
開演前からにステージセットに大きなスピーカー4つほどディスプレイ
していたので、どういう構成で来るんだろうだとは思っていた。
01. Ecstasy
そして1曲目は3人が登場して先月配信されたばかりのEcstacyのイントロで一気に盛り上がる。「Evrybody dance, dance, dance」で始まるこの時点でダンスフロアを意識した新しめの構成になるのを確信した。
(公式視聴が上がっていないのでプレイ動画参考)
02. Error
かなり世界観に沿った曲で、ギターソロも入りつつ打ち込み、この曲ですら
1年前で懐かしく感じる。
03 Count it down
定番のCount it down。1年目まではエビストのダンス曲といえばこれでしょう
なイメージ。音楽的には攻めた曲だけど、歌詞が恋の切なさで良い。
04 Minus
3rdライブで1曲目飾ったイントロギターが特徴のMinus。
2年生の3人コンビの中でもリードを採る月の吉岡さんのクールな声も素敵
05. Outer Existence
MCを挟んで、Minusに続いて5u5hi曲。
先月発売の内田真礼2ndアルバム『ロマンティックダンサー』にも起用されて
メジャーになりつつある。BPMが早い曲が得意で好き・
06. Fuzzy' N ’Wonky
昨年 の3rdライブでは未発表だったけど、Count it downのフューチャー感をを完全に塗り替えて、正直歌いこなせている感はないけど、そういう無理した背伸び感も楽しい。
07 アカシックレコード
ゆきなと月のデュエットソング。こんな人気ある曲だと思ってなかった。
関係ないけど4THリストバンド8色あるからどうしようか悩んでたけど
ハニーだから黄色と橙色のこの2人のを両腕に付けてた。
08 源氏物語
ほたるのソロ曲、DJセットを模したものがステージに運ばれてきて、曲開始すると前面がモニターで映像演出もあり。このまま次はスクールディスコやるかと思った。
09 INFINIT3!!
月のソロ曲。Minusとは違ってライトでノリの良いこれも5u5hi曲。
長谷川澪奈さんのtwitterで、KoTAさんとみに来てたみたいです。
みさみさこと吉岡さんはMCでテンション高め。(平常運転)
10 Despair
ほたると月でMCしているところに、2_wEi乱入。アルミの野村さんはナナシスQoPで
生歌は想像ついていたけど、ミントの森下さんは初めて。心配する必要なかった。レーザー演出がスゴかった。
11 UNPLUG
MCもキャラ演出でコミカルにしつつ、まさかのduo exchangeの1stライブ発表。
ストック2曲しかないので、今後も配信増えるのだろうか。今月配信で公式上がっていないのでゲームMother画面。個人的にDespairより好き。
12 Toi et Moi
エビストにはまるキッカケになった曲。それまではGive Me Loveが初期で
ロック曲として一番好きだった。3人もキャラクターボイスとして良さを
残したままなのが良い。3rdのバンドバージョンもオススメ。
13 全部、君のために
今回初披露のぜんきみ。「退屈な関係にほんのちょっとだけ毒薬を」で始まる歌詞世界のヤンデレ曲としてコメディとして処理してもおかしくないのに、「代わるがわる顔を出す感情迷子の私、どちらもホントの姿 全部受け止めてね」と最後までガチ。
後ろのスクリーンに大好きと一面に表示される演出あり。これも間奏の超絶ギターソロなど聴き応え十分。
14 Sugar Sugar Bee
ハニプラを代表する甘い切ない恋の歌。去年春の2ndライブでは印象深かった。
Aメロが「Magic of Love」で始まるオシャレ感ありつつ2番の「恋の毒で熱が
スゴイんだ。」キャラクターアイドルものジャンルで、また毒というフレーズで
心に刺さったことを覚えている。
15 BoyFriend
初期配信の名曲。「ファンタジア」や「カナエルミライ」は、あくまでスタンダードな曲として使われているけど「君はレモネード」「BoyFirend」はキャラクターもので
ラブソングとして成立してた。最近のロック全開から入った人には聞いてほしい原点の曲。ライブではクラップ曲としても楽しめる。
16 おとめ☆de☆Night
衣装を祭風にアレンジした形で、後方ステージに3年生コンビ登場。
キャラクターを演じるという意味での掛け合いが楽しい、時々「たべやさいl
というフレーズが頭をよぎる。これとは少し違うけれど、ラップ的な特殊な構成を
持つ「History」を聴きたいというを周りでも
17 BLUE MOON
アンコール前のラスト。エビストというよりハニプラという当初の不安定した音楽活動の中で、シリアスな中にも前向きになれる曲で、締め曲というか定番化したというの納得。
18 スクールディスコ
初期の中では「初恋チェリーブロッサム」も歌詞が楽しいけれど、
そういうのを無視するレベルで、この曲をコミカルでネタ的要素で
楽しめるのは出てきていない気がする。
19 DREAMER
5THシングル曲、「5,4,3,2,1」コールを入れやすい曲だし、サビの
左右の手の振りなどちゃんと考えられた盛り上げ曲。個人的にリリースイベントで
澤田さんや社本さんと話せる機会が出来た意味でも貴重な曲。
20 Days
BLUE MOONが初期の定番曲で少しウェットな感じしたら、3rdライブに
発披露されたこのDaysはそれよりもドライで温かくなれる方向に向かっている。
社本さんが途中泣き声になっていた気持ちわかる。